先日閉幕し、「侍ジャパン」こと日本代表チームが優勝を飾ったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
我が社でも、優勝決定の瞬間は大盛り上がりでした。
そして、大会MVPは、大谷翔平選手。
大谷選手が、高校3年の時に作った『人生設計ノート』には『27歳でWBC日本代表MVP』と書き込まれているそうです。
また、大逆転で勝利した準決勝メキシコ戦。
9回裏、先頭打者で登場した大谷選手は、後のコメントで『塁に出ると決めていた』と語っています。
『決めていた』と言って、それを現実のものと出来るところがすごいです。
大谷選手を見ていると、いかに『意思(目標や目的)』を持って『行動』することが大事か、と言う事を感じさせられます。
必ず実現できるとは限りませんが、意思を持って行動することで『チカラ』がつきます。
また、それを『継続』することで実現可能性が高まります。
ピーター・ドラッガーの言葉にもあります。
『未来を予測する最善の方法は、自ら未来を創りだすことだ』と。